おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

ロードバイク3年目突入

だいぶ涼しくなって走りやすくなりましたね。

どうも、おっさんです。

 

2016年10月10日からロードバイクに乗り始めて2年が経ちました。

3年目に突入したことになります。

 

この2年間で総走行距離が12,275kmでした。

月平均で511kmです。

普通ですね(笑)。

 

まぁ、今年に入ってから距離は重視していないので妥当なところだと思います。ロングライドしない私の場合は1ライド40~50kmなので、雨期で走れない時期を考慮するとこんなものなのかなと。今月もここまでは秋雨の影響でまだ4回しか走ってないし、6~7月と9~10月は雨期で8月は天候が不安定ということを考えると、この5か月間の距離は予測し辛くなりますね。

 

3年目に入ったからといっても特別なことはなく、今まで通りにいつものコースを走るだけというのは変わらないと思います(笑)。ロングライドしてみたいなとは思っているんですが、やっぱり単純に自転車で走るということを「楽しい」と感じているので、それ以外の事を考えたり準備したりという方向へは向かいにくく思っています。

 

機材に関しても、2台目のカーボンロードを導入してからの「機材差なんてほぼない」という考えが確立してしまったので、新しい機材への欲求もほとんどなくなってしまいました(笑)。今月は諸事情でRNC3にしか乗ってないんですが、何の不満も湧いてこないし機材の違いによって自転車の楽しさは全然変わらないということを重ねて実感しています。

9月終わり

台風何個くるんですか?!

 

どうも、おっさんです。

 

もう9月も終わりです。

今月の走行距離はなんと281kmでした。

少なっ!

 

今までで一番少ない月間走行距離は、ロードバイクに乗り始めた2016年10月の261㎞なので、それとほぼ同じ走行距離。まぁ、天候の関係でしょうがなかっただけですけどね(笑)。走る間隔が4~5日ということが多かったので、今月は一回もタイムアタックしてなくて走力がどうなのかわかりません(笑)。

 

来月はロードバイクに乗り始めてから2年なんですね。

だからなんだって話ですけど(笑)。

 

また初期に走ってたコースのタイムアタックをするか…。

んー、どうしよう。

 

まぁ、とりあえず走りたいので、来月は晴れてほしい(笑)。

それだけです!

人の価値観なんてすぐ変わってしまうという話

昨日今日と晴れたので走って来ましたよ。

まぁ、中5日からだったのでまたゆるりとですけどね。

 

どうも、おっさんです。

 

今日は自転車だけの話じゃなくて、人の価値観は不変じゃなくて変わってしまうんだよっていう話です。まぁ、当たり前の話なんですけどね(^^;

 

今、私はここでブログの記事を書いているわけなんですが、この記事を読んでいただいてコメントを下さったりする方がいる(ブログだけではなくSNSとかも同じです)。これ、現代社会ではさも当たり前のように行われていますが、その昔、こういう現実世界で会ってもいない人同士がコミュニケーションを取るようなことに対して、世間一般では「オタク」とか「気持ち悪い」とか言われていたんですよ?

 

私が学生の頃「パソコン通信」が一部で盛り上がっていました。「パソコン通信」とはパソコンやワープロ(昔はワープロ専用機があってそれでパソコン通信ができた)を使って、電話回線を通じてサーバーにアクセスして同じサーバーにアクセスしている人同士がコミュニケーションできるというものです。

 

今はインターネット(個別のサーバー同士が無限につながっている)が当たり前の時代ですが、当時はまだなかったので一つのサーバーに集まった人同士でチャットしたり、掲示板に書き込んでやり取りしたりメールでのコミュニケーションをしたりしていたんですね。

 

それは、盛り上がっているといっても「一部」の人だけだったので、そういうことをしている人は上で書いたように「オタク」「気持ち悪い」と言われていました。

 

今はどうでしょう?

TwitterFacebook等で知らない人同士が繋がりコミュニケーションをとっています。

普通になって「オタク」とか「気持ち悪い」とか言われません。

 

世の中の価値観が変わったんですね。

 

もちろん、スマートフォン等の登場によって簡単にそういうことが出来るようになったという側面もあります。ただ、何度も言いますが、その昔は「オタク」「気持ち悪い」って言われていたんです。

 

スマートフォンと言えば、新しいiPhoneの出荷が始まったようで、YouTubeとかでも急上昇動画にiPhoneXsの開封動画なんかが上がってます。ちなみに、私は今iPhoneXを使ってますが、これが出た時は「ボロクソ」に言われてました。それは、これまでは当たり前のようについていた「指紋認証」がなくなって「顔認証」になったというのが一番大きいです。日本人なら冬場のマストアイテムであるマスクをしていたらロック解除できないからですね。

 

私はマスクしませんし、指紋認証は指が湿っていたりするとロック解除ができないことが多かったし、定期的に指紋登録し直さないと認証精度が落ちてしまう(指紋が微妙に変わってしまう?)ので、顔認証の簡単さの方が断然便利だと思ってました。

 

iPhoneXをボロクソに言っていた人がiPhoneXsに変える時の言い訳が「もう指紋認証iPhoneがないから仕方ない」ですって。いや、iPhone8売ってますよ?(笑)。

 

そういえば、今は日本ではかなりのシェアを持っているiPhoneですが、登場した当時は「日本ではiPhoneなんか売れない」って言われてたんですね。「赤外線通信が出来ない」とか「ワンセグがない」とか言われてました。まぁ、それはそうかもなと思いますが、今では見ての通りです(笑)。

 

というように、人の価値観なんて簡単に変わってしまうんですね。

 

難しかったり高価だったりの「始める時の障壁」があると、それを乗り越えて始める人というのは限られてきます。越えられなかった人は当たり前ですけど、その先の「体験」が出来ないわけです。「体験」できないですから「理解」することもできない。「理解」できないものは「気持ち悪い」ものになっちゃうんですね。

 

もちろん、その「体験」にそもそも興味がないということもあるんですが、どんなものでも「体験」しないとわからないですし、「体験」する前から「興味ない」「気持ち悪い」と決めつけるのも違うと私は思います。

 

これ、ロードバイクにも当てはまっちゃうんですね。

 

「あいつら自転車で走って何が楽しいの?」

「免許持ってないの?車に乗れよ」

「ピチピチの服着て気持ち悪いわ~」

 

みたいな。

人間の本能である「理解できない=気持ち悪い」ですね。

 

そこから「目ざわりで邪魔」になり「邪魔だから嫌がらせしようぜ」と。

ま、ここにはルールマナーを守らない自転車がいるっていう原因もありますが。

ただ、ルールマナーを守って普通に走ってる人にも嫌がらせしてくるのはダメです。

 

あ、そもそも自転車であれ自動車であれ他者に「嫌がらせ」行為をするのはダメです。

 

例えば、少し前から問題になってる「煽り運転」。

死者が出る事件もあって問題視されていますね。

 

これ、一部で「煽り運転”される”方にも問題がある」みたいに言われていますが、例え煽り運転を受けた方に問題があっても、その人に対して煽り運転等の「危害」を加えてもいいってことはありません。同じように、交通ルールマナーを守らない人に対して「腹が立った」としても、それに対して「危害」を加えていいってことにはならないです。もちろんルールマナーは守りましょう。

 

ちょっと脱線しちゃいましたが、ロードバイクが敵視されているのは「理解できない=気持ち悪い」という人の心理によるものが大きいからということです。

 

なので、ネットで人々がコミュニケーションをとることが当たり前になったように、ロードバイクが車道を走っていても「嫌がらせ」なしで当たり前に自動車が抜いて行く時代が来たらいいなと思っています。

素人がロードバイクを走らせるのに一番重要な能力

天気悪いですねー。

明日と明後日は晴れるのかな?

走れるかな。

 

どうも、おっさんです。

 

前回の記事「ロードバイクで速く走る方法」で書いた通り、速く走りたければ「しんどい」練習しないと速くはならないですよ?ということなんですが、今回はその「しんどい」について触れてみます。

 

nicolarossi.hatenablog.com

前回書いた通りに、トレーニング無しの初心者が辿り着ける速度は大体「28km/h」で、それ以上の速度を出すにはある程度「しんどい」練習が必要です。

 

で、その「しんどい」なんですが、これって定まった数値ではなくその人の「主観」なんで、人によっては全然違う状態の場合もあります。そして、その状態を比較的安価に定まった数値で確認できるデータは「心拍」なんですね。心拍計を導入すれば比較的簡単に見られる数値ということになります。

 

私は、昨年の7月から心拍計を着けて走っているので、そのデータは今まで蓄積されています。

そのデータを見ながら「しんどい」ってどういうことなのか解説したいと思います。

 

※私が感じたことと私のデータを元にした解説なので、人によっては違う場合もあると思います。

 

まず、昨年9月3日の心拍データを見てください。

 

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昨年は6月が一番調子が良くて、昨年最速タイム1時間30分台をその頃出しています。なので、その頃と比べたらタイムは落ちますが、これは長雨や台風で長期間走れなくなる前の9月で、調子が少し戻りかけている時期なのでそこそこ良いタイムで走っています。

 

いつものタイムアタックコースなので、私自身はそこそこ「しんどい」と感じて走っています。それを数値化したのがこの心拍データなんですね。

 

次に、今年の3月31日に当時の最速タイムでガーミン計測の40kmTTでも記録更新した時のデータ。

 

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当時の最速タイムなので、9月のデータと比較すると当たり前ですが心拍が高くなっています。

 

ここで問題です。

さて、私の主観的「しんどさ」はどっちが上だと思いますか?

 

最速タイムの方が圧倒的に心拍が高い状態で走っている時間が長いので「最速タイムの今年3月」の方と思うでしょう?でも…

 

実は両方とも「しんどさ」は同じです

 

私の記憶の中でのしんどさは昨年9月の方がしんどいと感じてますけど(笑)。

 

私がタイムアタックする時は、「しんどいけど最後まで続けられるしんどさで」というのが主観的な決め事なので、私の「主観的なしんどさ」はずーっと変わってないんですね。

 

私自身、ロードバイクに乗り始めて慣れてきた頃に「速く走るのってしんどいな」と感じていました。これはみんなそうだと思うのですが、私は…

 

速く走ってる人ってこんなしんどい想いして走ってるの??

 

というふうに感じ…

 

これを持続して走るのは「相当しんどい」のだろうな

 

と思ったんです。

みなさんもそう思ってませんか?

「こんなの無理だろ」って思うかもしれません。

 

だから、「速く走るコツがあるのかも?」と考えて、ペダリングやポジションその他の技術系や機材の方へ注意力が行くんだと思います。でも、それじゃあ少し楽にはなっても速くはならないんですね。

 

あ、一応私が言ってるのは「素人レベル」の話しなので、レースで上位狙いたいとか将来はプロ選手になりたいという場合は、もちろん相当過酷な練習しないといけないので悪しからず(笑)。

 

私は、ロードバイクに乗り始めてから、食事制限とか栄養バランスとかサプリメントどうこうなんかの情報のお世話には一切なってませんし、ロードバイクで走る為の筋トレとかも一切していません。そういうのにお世話にならないといけないのはレースに出たりプロ選手としてロードバイクに乗る人達だと思っているからです。

 

もちろん、暴飲暴食はダメですし、ロードバイクを走らせるには多少の筋力は必要なので、足腰体幹等の筋肉は重要なんですが、それはロードバイクで走ってるうちに自然とついてくるので、別途筋トレとかする必要はないんですね。あ、太ってる人はまず痩せてください(笑)。私もメタボでしたが、ロードバイクに乗り始めて半年でメタボ前の体重に戻りました。

 

素人がまず伸ばさないといけない能力は「心肺能力」だと私は思います。私自身もビンディングにしてからそれを痛感して、一旦は速く走ることを断念しかけてるんですよね(笑)。でも、ホイールとタイヤを変えた時に「頑張れば速く走れるじゃん」となり、頑張って今の状態になってます。(ホイールやタイヤ変えたら速くなるってことではないのでその点は注意してください)

 

一応、私のVO2Max(ガーミン計測)は…

 

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「56」です。(有酸素運動能力の限界値)

年齢別では「優れている」ですが、これは一般の人も含めた統計上なのでロードバイクやランなどをしている人の中では低い数値です(60以上の人が多い)。私は、子供の頃から持久系の運動が苦手でマラソン大会や体育の持久走テストなんかはビリに近い方でした(笑)。でも、どちらかと言えば短距離走や瞬発系のスポーツが得意だったので、運動会のリレーとか学校対抗のスポーツ大会とかには選抜メンバーに入ってました。

 

なので、本来はロードバイクにはあんまり向いてない(笑)のですが、頑張ればそこそこのスピードを維持して走れる「素人」にはなれるということです。ここからレースに行くのは無理でしょうけどね。

 

しんどいですけどちょっと頑張ってみませんか?(^^;

ロードバイクで速く走る方法

先月の猛烈な暑さと比べたらかなりマシになりましたが、まだちょっと暑いですね。

風の秋っぽさが出てくると走りやすくなるんだけど。

 

どうも、おっさんです。

 

ロードバイクで速く走る方法」

 

これで検索するとけっこう色々と出てきますね。

中には「これで ”即” 速くなれる!」とか…

 

私が考える「ロードバイクで速く走れる方法」は…

 

アウタートップを出来るだけ速く回す(100rpm以上で)

 

これです。

 

出来たらみんなやってるわ!

いい加減にしろっ!

 

その通りですね(笑)。

それが出来ないからみんな知りたいんですヨ(笑)。

 

でもですね、最終的にはこれなんですよ。実際。

具体的な数値にしてみましょう。

 

ロードバイクで30km/hで走る方法」

 

答えは…

 

フロント50T × リア19Tをケイデンス約90rpmで回す

 

これです。

 

出来たらみ(以下略

 

おふざけはこの辺にして…(笑)

 

ロードバイクに乗り始めてしばらくすると、ある程度のスピードを維持して走れるようになります。基礎的な体力が出来て自転車を走らせるコツがわかってきます。でも、周りのロードバイク乗りで自分よりも速い人がいるし、ネットでは「30km/hで走るのなんて余裕」とか「40km/hも慣れたら簡単」とか書いてる(こんなの真に受けたらダメですよ?笑)。自分は27km/hぐらいで走るのがやっとで、30km/hをずっと維持して走るのなんてとても無理だよ~。

 

という感じになるんですね。

そこで…

 

「速い人は自分と何が違うんだろう?」

「速く走る”コツ”があるんじゃないか?」

 

と考えるわけです。で、「ロードバイクで速く走る方法」とかのワードでネット検索すると、ペダリングがどうとかケイデンスがどうとかポジションがどうとか機材がどうとか色々と出てくるので、片っ端からそれらを試してみるんです。

 

でも、そんなんじゃ速くならないんですよね。

30km/hで走れる人は上に書いた通りに…

 

30km/hで走れるギア比とケイデンスで走っているから

 

ということで、もっと具体的に言うと…

 

30km/hで走るということに慣れたから

 

なんです。

初心者がロードバイクに乗り慣れたら、大体27~28km/h程度は出して平坦ならそれを維持して走れるようになります。私の場合は27km/hぐらいでした。50T×21Tのケイデンス90rpmで大体これぐらいです。人によって違うので、25~28km/hというところでしょうか。ここから上は「空気抵抗」を大きく感じるようになって、必要なパワーも急上昇するのでトレーニング無しでは難しくなります。

 

逆に言うと、トレーニングしていない普通の人がロードバイクに乗って到達できるのは「28km/h」辺りということですね。なので、別に「速く走らなくてもいい」っていう人や、「これ以上しんどいのはイヤ」と言う人は、これぐらいの速度で走れるようになったら十分だと思います。

 

それでも自分は速く走りたいんだという場合は、その走りたい速度で走ることに「慣れていく」しかないわけです。でも、それにチャレンジしても「しんどい」っていう壁があるんですね。

 

プロの選手は単独走でも40km/h以上で普通に走ります。40km/hで走るのに必要なパワーは大体300w以上ですが、素人でこのパワーを継続して出せる人は一握りしかいません。何故なら、プロの選手でも過酷な練習を続けて得た300w以上のパワーを素人が得ようとすれば、当たり前にその過酷な練習が必要だからです。(体格的に恵まれている人は有利になりますが)

 

プロ選手でも初めからそのパワーを出せたわけじゃないんですね。

当たり前に練習したからです。

 

昔からのアナログな練習方法で「自分よりちょっと速い人に付いて行く」という練習方法があります。これは、自分が今走れる速度よりちょっと速い速度で走るということで、「ちょっと速い速度に慣れる」という意味合いの練習です。この「ちょっと速い」というのがポイントで、ちょっと速いということは出すのが無理な速度ではないので、今の自分よりもちょっとだけ頑張れば出せる速度です。つまり、少しの努力で越えられる「壁」を用意して、それを越えるという意味なんです。

 

一人で練習する場合も同じことで、今出せる速度よりもちょっと速い速度で繰り返し走るということ。どんな方法でもいいです。あと…

 

決まったコースでタイムを計る

 

というのも有効です。距離はそれぞれですが、初めは20~30kmで慣れてきたら40~50km程度がいいかもしれません。これは私がやってきた練習法ですが(笑)。逆に、それ以上のロングライドでのタイム計測はやめた方がいいと思います。50km程度までならば補給しなくてもアタックできますが、それ以上はどうしても補給が必要になり初心者はペース配分を考えたらアタックし辛くなるからです。

 

STRAVAで速い人を見てると、ほぼ毎日同じコース走ってます(距離は大体30~60km程度)。そうやって自分のペースを確認してさらに向上していくわけですね。

SPDのマルチリリースクリートは外れやすいのでおススメしない?

昨日今日と晴れたので久しぶりに二日連続で走りました。

まぁ、昨日は1時間25km程度で流し気味、今日は42kmをそこそこで走ったので強度は弱めでしたけどね。

 

どうも、おっさんです。

 

唐突ですが、テニスの大坂なおみ選手凄いですね(^^)。

インタビューの受け答えとかもチャーミングですし(笑)。

しかも、彼女が使ってるラケット(YONEX製)は「市販品」そのものらしいです。

 

トッププロは表向き市販品を使っていることになってるようですが、実は内部のウエイトとかを調整した特注品を使っている選手が多いそうです。大坂なおみ選手は市販品のままで、ガットも今や学生選手でも使わないようなナイロンガットを使っているそうです。これからの活躍にも期待ですね。

 

※追記

YONEXから発表があり、「市販品そのもの」ではなく市販品の仕様から2%ほど数値を変更した「ほぼ市販品」が正しいそうです。

 

で、タイトルの話なんですが…

 

ご存知の通り、私はネットでロードバイク関連の話題を検索するのが日課なので(笑)、「へぇーそうなんだ」とか「え?違うだろ!」とかいろんなところで思ったりします。

 

今回も、あるブログで「SPD-SLとSPDどちらを選ぶべきか?」みたいな記事があり、そのブログ主は最終的には「SPD-SLにするべき!」という結論でした。いろんな理由を上げて結果的にSPD-SLにしよう!っていう内容なんですが、その中で「は?」って思ったのが…

 

SPDのマルチリリースクリートとは

どの方向に引っ張っても外れるクリートのこと。

ただ坂道や高回転では、外れてしまう可能性があるので

オススメしません。

 

…え?使ったことないでしょ?あ・な・た!

 

私、このSPDのマルチリリースクリートを使ってますが、今まで一度もペダリング中に外れてしまったことなどありません。坂道や高回転?この方の言ってる坂道や高回転がどの程度のことかはわかりませんが、勾配10%以上のヒルクライムでもケイデンス110rpm以上でも外れたことなんてないです。

 

前に書きましたが、このマルチリリースクリートは何が良いかというと「足を着こうとする動作をすれば踵を捻らなくても外れる」ということです。

 

これ見てください

 

www.youtube.com

私も、ビンディングにしたばかりの頃にこれとほぼ同じ状態になりましたが、ビンディングはちゃんと外れてこけませんでした。(この動画の方は右足を外してますが私は左足を外して着地して右に倒れそうになりました)

 

※この動画見てると、実はビンディングって右足を外した方がいいんじゃないか?と思ってしまいます。だって、ビンディングを外し損ねてこけるのは外してない足の方だから。この方も左が外れなくて左側にこけてますよね?自転車は左端走ってるので、もし右側にこけてそこに自動車が来たら…

 

SPDのマルチリリースクリートはこんな場面でもちゃんと外れて立ちごけを防げますし、だからといってペダリング中に外れるなんてことはないんですから、初心者には超おススメなのになぁ。

 

ブログ主の主張は…

 

SPDは重いし外れやすいから結局はSPD-SLに移行する人が多いし…

 

SPD-SLの方がカッコイイから!

SPD-SLの方がカッコイイから!

SPD-SLの方がカッコイイから!

 

大事なことなので、大きい文字で三回書きました(笑)。

 

いや、カッコイイと思ってるならそれでいいじゃないですか…

なんで、SPDは「すぐ外れてしまう」とか嘘書くん?

 

これも「過剰な下方修正」というやつです。

みなさん覚えておきましょう(笑)。

結局のところロードバイクの機材差とは何なのか?

秋雨ですねぇ。

走れないので暇です(笑)。

どうも、おっさんです。

 

私は初めてのロードバイクを買う前にはもちろんですが、その前からロードバイクには興味があってちょこちょこと調べていて、フレーム素材の種類とかコンポーネントのグレードとかの理解はありました。その中で自分はクロモリフレームの見た目とか立ち位置(ロングライド向き?)がいいなと思っていたのと、ネットで「105以上を選べ」というのを見ていたので、趣味としてロードバイクを選ぶならアンカーの「RNC7 EQUIPE」がいいなと考えていました。

 

実際に買ったのは下のグレードの「RNC3 EX」で、コンポもネットではあんまり良いように書かれていないSORA。これは、私が「ダイエット」の為に自転車を始めようと思って、初めはクロスバイクを買おうとしていたのですが、実車を見るうちにやっぱりロードバイクが欲しくなり、当時の予算の関係で妥協して選んだというのは前にも書いたことです。

 

で、実際に乗ってみて思ったのが「SORAでも全然問題ないじゃん」ということと、クロモリの完成車重量で10kg超えててもスピードもちゃんと出るし、坂だってめちゃめちゃ苦しくて登れないなんてこともなく(そりゃ乗りはじめの頃は苦しかったけどそれは私がメタボだったのと体力がなかったからという当たり前の話で笑)…

 

ネットで言われてることって偏見多すぎだな

 

と感じました。

 

とは言っても、他のロードバイクに乗ったことがないので、カーボンロードとかはもっと乗り心地が良くてしかもスピードが出るのかも?とか、上位のコンポに変えたらSORAとか使いたくなくなるほど凄いんだろうなぁとか、悶々と考えていたんです。

 

今年に入って、トレーニングコースのタイムがどんどん縮んでいくのに合わせてその考えがどんどん膨らんでいって、2台目のロードバイクをカーボンフレームに電動アルテグラにミドルグレードアルミホイールシマノRS700)で組んだのが4月。期待して乗ってみたら…

 

あ…れ…?(笑)

 

確かにネットで言われているように漕ぎ出しや登りは軽いし乗り心地も悪くない…でも、タイム計ったらほとんど変わらないし逆にちょっと遅くなってないか…?それに乗り心地も個人的にはクロモリの方が好き。コンポも確かに比較して変速は速いしフロント変速は楽なんだけど(調整が楽なのもそう)…私みたいな素人レベルがその辺走ってる限りSORAでも何の問題もないんじゃ…。(SORAのフロントも自分で組みなおしたらさらに軽くなったし…)

 

あと、ホイールRS610とチューブレスタイヤに変えた時の感動は、そのほとんどがIRCチューブレスタイヤによるものだったことが判明しました(笑)。だって、RS700+IRCチューブレスタイヤとRS610+IRCチューブレスタイヤとで劇的な違いがないんですから(笑)。軽いのは軽いけど言う程変わらないし、一番感動した転がり抵抗の軽さは全く一緒でこれは完全にタイヤの性能だった(当たり前笑)…。ただ、フレームとホイールって相性があるって話なので、もしかしたらRNC3にRS700履かせたら違うのかもしれない。…けど、スプロケ入れ替えるのめんどくさいので試すほどでもないかなとか(笑)。

 

確かに、全体のフィーリングは変わりました。

でも、タイムは変わらず。

踏み心地なんかはクロモリの方が好きだし…

でも、軽さは良く感じるんだけどなぁ。

 

前に紹介したCAAD10乗りの人がパナソニックのクロモリに試乗した時の感想で、「CAAD10が勝ってるのは軽さぐらい」っていうのがありましたが、あぁこういうことか…っていう…

 

まぁ、それでもこういうことがわかって良かったと思うし、2台目のリドレーフェニックスも私が「使ってみたいな」っていうパーツを組み合わせてるので、これはこれで結構気に入っているんですけどね(笑)。

 

で、疑問に思うのが…

 

ネットでのロードバイク関連の評価は偏見が多すぎ問題

 

はどうして起こってしまうのかっていう話で、それは前回と前々回の記事でモヤっと触れてるんですが…

 

nicolarossi.hatenablog.com

nicolarossi.hatenablog.com

一つは、ロードバイクの機材パーツを「ファッション感覚」で評価している人が多いということ。

 

ティアグラ・ソラ・クラリスを買ってしまって後悔している

105にしておけば良かった…

だから、初心者は「105以上を選べ!」

 

これね、知らない人が見たらティアグラ以下は「後悔する何かがあるんだ」、だから105以上を選ばなきゃいけないんだなって思いがちなんですが、こういう人って単に…

 

105以上じゃないとカッコつかない…

 

って思ってるだけなんです。

でね、もっともらしい理由を言ってたりするんですが…

 

105以上は11速で互換性があるから

 

ですって。

互換性があるから、部分的にアルテグラデュラエースに変えることが出来るってことらしいです。

 

え?変えない人だったら関係ないのでは?

 

それは言ってはいけません(笑)。

変えるのが前提なので(笑)。

 

それに、105搭載のロードバイクを買ってアルテグラデュラエースに変えるより、初めからアルテグラデュラエース搭載のロードバイク買った方が最終的にお得ですよ?(もちろん高いですけど笑)あと、例えば、私の乗ってるRNC3はソラと105の完成車がそれぞれありますが、105完成車をアルテグラデュラエースに組み替えるより、ソラから組み替えた方がお得です(笑)。

 

結局、単に「カッコのつく105を使いたい」というだけなんですね。

あ、別にそれはそれでいいんですよ。

カッコつけるのも趣味です。

そんな変な理由をつけるより

 

俺は105を使いたいから使うんだ

 

ってシンプルに言う方がよっぽどカッコイイと思いますヨ。

 

 

もう一つは、ロードバイク機材パーツに対して過剰な下方修正がかかっているということ。

 

ケチって高級タイヤを使わない人は安全意識が低い

 

とか言う人がいますが、実際は安価でも「まともに走れないタイヤ」なんてなく、レースに出ないほとんどの素人サイクリストであれば、安いタイヤでも安全性が著しく損なわれることなんてありません。こんなことを言う人がどうしてこういう思考になるのかというと…

 

安いタイヤは危険だ!

 

という「過剰な下方修正」がかかっているからなんですね。

 

高級タイヤはグリップが良い

         >安いタイヤはグリップが悪くて危険

 

こういう「過剰な下方修正」です。

 

実際は…

 

街乗りやツーリングやロングライド程度なら安いタイヤのグリップでも問題なく十分な性能。

 

これです。

 

コンポでもこういう「過剰な下方修正」があります。

 

ロングライドするなら105以上が必要で

      ティアグラ以下は街乗り用のおもちゃ。

 

実際は…

 

街乗りやツーリングやロングライド程度ならティアグラ以下のコンポでも問題なく十分な性能。(しかもティアグラ以下がレースで使えないなんてこともない)

 

同じく、これです。

 

フレーム素材でも同じですね。

クロモリだからと言って「重くてしんどい」なんてことはありません。

 

どうしても、高価なモノが基準になって「安価だからダメなんだ」っていう下方修正がかかってしまうんですね。普通の人(素人サイクリスト)にとっては、安価なモノが基準で高価なモノがその上に立つっていうことを理解していないとこうなります。

 

安いモノはそれなりで普通、高いモノはソレよりも良い

 

これが基準です。

過剰な下方修正に陥る人は高価なモノが基準になっているということです。

 

しかも、素人レベルのサイクリストが感じられる「良いかどうか」の違いは、軽さとか重さとか硬いか柔いかとか気持ちいいかどうかぐらいのもので、それがタイム等の数値の大幅な違いには繋がらないんですね。

 

もちろんそれらのフィーリングの違いが走りに影響を与えるのはそうなんでしょうが、レースレベルの話ならともかく素人のロングライド等のレベルなら「へぇそんな違いがあるんだ」程度の話にしかならないでしょう。

 

つまり、素人レベルでの機材差っていうのはそういう

 

多少のフィーリングの違い

 

程度のことなんで、素人が速くなりたいのであれば、そこに注力してお金をかけるよりもトレーニング関連のことにお金をかける方が有益だと私は思います。(パワーメーターとか)

 

逆に、速くならなくてもいいけど「少しでも楽にはなりたい」という場合は機材にお金をかけるのは悪くないかもしれません。(当たり前だけどかなりのお金がかかります笑)

 

ロードバイク関連の機材は高価なモノほど軽量になるので、そういう軽量化にお金をかければ漕ぎ出しやヒルクライムは少しずつ楽な方向へ向かいます。お金のある人なら有益です。(でも、ちょっと楽になる程度でコスパは悪いと思いますよ笑)

 

レースレベルの人なら機材差は効いてくるでしょうが、私みたいな素人がその辺走ってる程度であればほとんど違いはないということですね。

 

結局は言われているように「エンジンが重要」ということです。