おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

人は「快」のスイッチを入れる作業をしているだけ

どうも、おっさんです。

 

私は、ロードバイクに乗るということが「好き」なので乗っています。

ロードバイク乗りの人ならその点は同じでしょう。

 

でも、「ロードバイクに乗る事が好き」と言っても人それぞれどの部分が好きかは違います。

 

私の場合は「ロードバイクに乗ってある程度の負荷で自分の実力アップが見込める領域での走りが好き」ということになります。負荷が高すぎるのは「しんど過ぎる」だけなので好きではないですし、負荷が低すぎても「退屈」なだけなので好きではないということです。「しんど過ぎる」も「退屈」も程度は違いますが、「快」か「不快」かということになると「不快」という部類に入ります。

 

人は「快」「不快」の二つのスイッチで行動しています。

社会では「快」のスイッチが入ることもあるし「不快」のスイッチが入ることもあります。

 

「快」のスイッチが入ると「楽しい」や「嬉しい」等ポジティブな感情に、「不快」のスイッチが入るとストレスによってネガティブな感情になってしまいます。

 

社会では他人と関わっているので「快」のスイッチだけ入れるということは不可能です。

自分の行動によって、他人のリアクションがあるからですね。

 

でも、他人からの「快」のリアクションが欲しくてアピールしても、その他人は「快」のスイッチを入れてくれるとは限りません。場合によっては「不快」のスイッチを入れてくる場合もあります。

 

つまり、「快」「不快」のスイッチの操作を他人には任せられないということ。

 

「快」のスイッチを入れたければ、自分で入れるということが大切なんですね。