おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

最近のロードバイク関連

どうも、おっさんです。

 

相変わらず「楽しく」ロードバイクに乗っています(笑)。

乗りたくないなぁとか思うことはないです。

今日もいつも通り2時間60km程度走ってきました。

 

今期はまだFTP計測できていないんですが、推定で4.5w/kg程度のパワーになりました。一番大きいのが、心拍ゾーン2上限までの低強度でも3.5w/kg以上は出るようになったので100km2,000mアップのロングライドでも以前よりかなり楽にこなせるようになり、峠(ヒルクライム)も激坂が続くようなところでなければほとんど疲労せず通過できます。激坂が続くところは基本的に走らないんですが(笑)。(ていうかそんなところほとんどないし笑)

 

具体的に何か特別なトレーニングをしているわけでもなく、「楽しく」走っていたらこうなりました(笑)。

 

ていうとアレなので(笑)、どんな感じで走っているのかと言うと、相変わらずタイムトライアル的な走り方で今は上記の通りに2時間弱60kmを閾値で走るのと、これを毎日はできないので心拍ゾーン2上限までを目安に2時間半程度を合間に挟んで、また閾値走(タイムトライアル)して一日休むっていう感じです。三日がワンセットという感じ。これを繰り返しているだけですね。(天候によってはこの通りではないですが)

 

前から言っている通りに、私は「トレーニング」という意識で走っているというよりは閾値辺りで走るのが一番「楽しい」ので、その状態で走れるように体調を調整しつつ走っていたら「こうなりました」っていうだけです。

 

Twitterを眺めていたら、最近のトレーニングトレンドは「低強度8:高強度2」らしいですね。SST等の中強度(L3.5)がちょっと前まではトレンドだった?と思うんですが、今はL5以上の高強度をする為に低強度を多くして脚を溜めるのが良いということらしいです。

 

私は割合としてその通りではないんですが、考え方としては閾値あるいはVO2Max程度で走ることが楽しくて調子をそこに合わせて整えているので、結局はここに落ち着くのでは?ということを思います。私の場合は、低強度を8割にするのではなくてその何割かをフルレストしますが。

 

あと、こういうトレンドを眺めていて思うのが、やっぱりパワー基準で語られているなということ。私はパワーは目安として見るんですが、基本にするのは「心拍」です。このトレンドの「低強度8:高強度2」というのもパワー値の割合であって心拍は全く触れられていません。

 

私はSSTであっても心拍がちゃんと上がっていればFTPは向上すると考えています。現に、レースで結果を残している人でSSTを重点的にやっている人もいます。おそらく、パワー基準で見ている人は心拍がちゃんと上がっていないのでは?と推測します。

 

で、L5以上をやるなら必然的に心拍は上がるのでFTPは向上すると。

有酸素運動なので結局は心拍を見ないといけないということですね。