おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

9月終わり

どうも、おっさんです。

 

今月も、もう終わり。

走行距離は694kmでした。

 

ライド数は15回で、その内ローラー台が9回。

ほとんどローラー台です(笑)。

 

ローラー台ばかりなので、距離は指標にならない(負荷次第)と前から言っているんですが、他の指標としては「TSS(トレーニングストレススコア)=疲労度合」が一番参考になってきます。

 

私はパワーメーター付きのフェニックスと、パワーメーター無しのRNC3の2台で走っているので、パワーを元に算出しているTSSはフェニックスで走っている時しかわかりません。でも、STRAVAのフィットネスの「トレーニングインパルス」という値が、準TSSとして使える値なので(実際にパワー算出のTSSとほぼ同値)、その値の合算を出してみます。

 

1月  5  683 - 5(34>29)
2月  7  976 + 2(29>31)
3月 12 1622 +11(31>42)
4月 12 1689 + 6(42>48)
5月 12 1664 + 3(48>51)
6月 13 1587 - 1(51>50)最大58
7月 11 1342 - 2(50>48)
8月 12 1399 - 1(48>47)
9月 15 1639 + 4(47>51)

 

各月のライド数、トレーニングインパルス、フィットネスの増減(値の変化)です。

3月から6月の乗れている時の値と、今月の値がだいたい同じ1,600程度。

 

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フィットネスの増加は3月が一番大きく、4月から5月で頭打ちになります。

これは、月間のトレーニングインパルス(TSS)が1,600程度ではそうなるからです。

つまり、同じ練習量だとそのうち成長は止まるということですね。

 

この成長が頭打ちになったところか、その前辺りで練習量を増やすと成長は続きます。

6月に最大フィットネス58になったのは、練習量を増やしたからです。

(梅雨がなければもっと伸びてた)

 

この時は意図して練習量を増やしたわけではなく、疲労が以前と比べて少なくなったと感じていて、2日連続で走っても問題ないなと思ったのと、その環境(天候)が整っていたからです。そもそも、このSTRAVAのフィットネスはほとんど意識していなかったので、計画的にフィットネスを上げるとか考えていませんでした。

 

で、今の状態がまさにその時と同じような状態になっているんですね。

ただ、状態はそうなんですが、違うのがほとんど実走していないということですが。

 

私の目的は「フィットネスを上げる」ということではないのですが、これまでの感覚からそういう理論値を見てみると、月間TSSが1,600程度ではこれ以上能力は上がっていかないということになります。

 

月間1,600TSS、週間だと400TSS。

これを月間2,000TSS、週間500TSSにするのが来月の目安でしょうか。

 

まぁ、それよりも実走したいというのが大きいのですが(笑)。