おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

アンカー2018年モデル

寒いですね。

どうも、おっさんです。

 

私の住んでる地域は日本の中では比較的温暖なところなので、雪国の方と比べたら生ぬるいのでしょうが、あまりにも寒いのでついに冬用のウェアを買ってしまいました(笑)。いや、冬なんだから冬用のウェア着るの当たり前なんですけど、私の場合は昼間の2時間程度しか走らないので、春夏用でなんとかなっちゃうんですよね。これまでもパールイズミのクエストジャージと15℃対応のアンダーとコールドブラックタイツで気温10℃ぐらいまでならなんとか大丈夫だったので。

 

冬用と言ってもパールイズミの15℃対応オルタナジャージと10℃対応のブライトタイツなので、温暖地域向けの冬用ですが(笑)。試しに気温12℃ぐらいの日にブライトタイツを穿いて走ってみたんですが、コールドブラックタイツと比べてほんのちょっと暑いかなぐらいであんまり違いはなかったです。コールドブラックタイツは風通しが良いというか、風が当たるとひんやりするのが特徴なので、それがなくて裏起毛で暖かいブライトタイツは気温12℃程度だとほんのちょっと暑いけれど、止まった時に肌寒くないので10℃前後で良い感じなのはそうなんでしょうね。オルタナジャージはまだ着て走ってないのですが、試着した感じは暖かいというかこれで走ったら暑いんじゃ?という感じでした。気温10℃以下でしか着ないと思うので、あまり出番がないかもしれません。

 

ブリヂストンアンカーの2018年モデル発表されましたね。

 

先行でリニューアルモデルのRS8とRL8が発表されていましたが、他のモデルも2018年モデルとして遅れて発表になりました。2016年モデルでレース向けのRS9(カーボン)とRS6(アルミ)、2017年モデルでロングライド向けのRL9(カーボン)とRL6(アルミ)、そして2018年モデルでレース向け(RS8)とロングライド向け(RL8)のミドルカーボンモデルが出て新世代のラインナップが揃ったという感じでしょうか。

 

そして、なんとクロモリのRNC7もリニューアルされてました。今年で誕生25周年ということでのリニューアルです。変更箇所はハンガーがラグ組みになったのと、Wレバー台座廃止でアウター受けのみになり電動コンポのケーブルを内装化するための穴開けありに。あと、フロントディレイラーの台座が直付けになってます。ハンガーは元々ラグ組みだったのがTIG溶接に変更になり、また元に戻ったということらしいですが。

 

私の乗ってるRNC3はレーシングカラーが変わったぐらいですね。RNC3は質実剛健タイプなので趣味性はRNC7と比べたら薄くなっちゃいます。

 

趣味性という部分で見ると、今回のRNC7のリニューアルは結構刺さりますよね。欲しくなっちゃうということです(笑)。電動コンポケーブル内装化できるので電動アルテグラで組むのもいいし、趣味性全開で機械式デュラで組むのもいいですよね。まぁ、そんなお金はないんですけど(笑)。

 

今回のリニューアルで1万円値上げされてフレーム価格は17万円になったので、よほどこだわりがなければ別の選択肢も出てきます。同じくリニューアルされたRS8とRL8はフレームセット18万円ですからね。でもRS9はドーンと価格上がりますが、RL9とRL8は4万円差なのでアンカーのカーボンフレームで選ぶとしたらRL9ですか。まぁ、そんなお金はないんですけど(笑)。

 

アンカーRLシリーズの良いところはBBがネジ切りBSAというところです。いや、他に良いところあるだろという話しなんですが、自分でメンテナンスする私はこういうメンテナンスしやすい規格だと無条件で「良いフレームだ」ということになるんですね。クロモリだと無条件でネジ切りBBなので選び放題なんですが、カーボンフレームでネジ切りBBは少数派です。ほとんどがプレスフィットなので私の中では切り捨てられます。ハイエンドカーボンフレームでネジ切りBBを採用しているのはピナレロぐらいかな?なので、私がハイエンドカーボンフレームを買うとしたらドグマF10になります。まぁ、そんなお金はないんですけど(笑)。

 

新商品が出てくる時期は妄想が捗りますね(笑)。