毎日、暑いですねぇ。
どうも、おっさんです。
今日は30km程度走ってきたのですが、走っている間は風を受けているのでたいして暑いとは思わないのですが、信号等で止まったら「うげぇ、こんなに暑いの?」とうだる暑さに困惑してしまいます。今日の風速は3m/s程度だったのですが、止まったら風吹いてないような感じがしたので、3m/s程度以下だったら「無風」だと感じているということなんですよね。
で、今日のライドでロードバイクに乗り始めてからの総走行距離が6,000kmに達しました。
昨年の10月からなので約10ヶ月で6,000km、一月あたり600km走行していることになります。こう見ると普通ですね(笑)。今年に入ってからだと4,000km弱ですが、昨年の12月に1,000km走っているのでその分少な目になってます。もっと走りたいです。いつも言っているように最低でも月に800km走れたら、そこそこ速くなりそうだなと思います。
今月の中頃から心拍計を導入しています。
使ってみて、私の走り方に必要か必要じゃないかといったら「必要ない」という結論になっちゃうんですけど、取れるデーターとしては一応見るところはあるなという感じです。とりあえず、心拍ベースで走行ペースを管理してみたのですが、完全に遅くなります(笑)。まぁ、それは心拍を制限するわけですから「無理しない」領域で走るわけです。(もちろん無理する領域で心拍を制限することもできるので、結果速い走りもできますが、心理的に無理のない領域で抑えてしまうということです)なので、遅くなるのは当たり前なんですよね。それでも、自分の心拍がどういう領域なのかを知ることができるという点では収穫はあると思います。走り始めのアップの状況を管理したりするのにはいいと思いますしね。もっと走りこんでデーターがある程度取れたらレビューしてみます。
あと、サドルの位置を前に5mmほど動かしました。
サドルの位置ってペダルを水平にした状態で、膝の皿後ろの窪みから垂直に紐を垂らした位置がペダル軸っていう調整セオリーがありますが、これも個人差によってそこから前後に動かせるんですよね。私の場合はあまり前に移動させると膝が痛くなっちゃう場合があって、様子を見ながら動かさないといけないんですけど、何故か以前より前に動かしても痛くならないようになってました(笑)。どういうことかわかりませんが、私は体重がそれほどないので前重心にした方がペダルに体重を乗せやすいので、セオリーよりも前にサドル位置を設定しています。
これ、古いセオリーだと「NG」なんですよね。
「ロードレーサー」(あえて古い言い方)の場合はサドルを引いて後ろ重心(そして骨盤を立てて)になるのがセオリーなので、そのセオリーを引きずっている人が見たら「やめろ」と言われるみたいです。
でも、昨今はプロでも前重心になるサドル前寄りが当たり前みたいなので、そういう古いセオリーに左右されることなく自分の走りやすいポジションを探ってみるのも大切ですよ。