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おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

自転車の車道走行と交通ルール

相変わらず一日50km走っています。

 

これまで、2ヶ月弱ロードバイクで公道を走ってきたわけですが、幸いなことに私の走る地域ではマナーの良いドライバーが多いようで、自動車からの嫌がらせ行為はほぼありませんでした。都会では幅寄せや不必要なクラクションなどの嫌がらせもあるようで、自転車乗りとしては環境が整っていないことを感じています。

 

嫌がらせ行為がほぼないといっても、自動車の我が物顔な面もありました。

 

例えば、河川敷土手を走っていた時、そこは自動車同士であればすれ違いもできないような細い道で、所々すれ違い用の広めの場所があり、はじめにそこへたどり着いた車両がそこで待機してすれ違いを済ませるというのがセオリーだと思いますが、こちらが自転車と見るや否や猛スピードで突っ込んできて、徐行することもなくすれ違っていきます。

 

また、今度は自動車がすれ違える道ですが、私が20km/h程度で走っている時に対向車がいきなり目の前に右折してきました。そこは交差点ではなく対向車から見て右側の道路外地点へ乗り入れたかったようです。ウインカーは出しているものの、ほぼ逆走のラインで突っ込んできて私はとっさに右側(センターラインはないものの対向車側)へ避けました。もし、私が自動車であればこの対向車は私が通り過ぎるまで待ってから右折したはずです。つまり、私が自転車であるから「どけどけ!」と突っ込んできた、あるいは速度感覚を見間違えたのかなと思っています。

 

そして今日の話。

信号のない交差点で、私が直進、対向の自動車が右折でした。もちろん直進と言えども交差点なので安全優先。対向車に構わず右折されたらぶつかりますので様子を見ながら直進します。対向車からは私は確実に見えていますが、一旦右折しようとしてすこし強めにブレーキをかけて止まりました。私は速度を変えていませんが、対向車は「自転車だから止まるだろう」と考えたのかもしれません。ところが、私はそのまま進んだので止まったと。

 

何故、こうなるのでしょうか?

それは、自動車のドライバーからすれば、自転車は歩行者と同類だからです。

 

自動車が信号のない交差点を通行する場合、歩行者や今までの自転車であれば「自動車を先に行かせる」という認識があるからです。

 

つまり、自動車ドライバーのおごりですね。

 

このドライバーの心境は正確にはわかりませんが、「この自転車あぶねえな!」と思ったかもしれません。しかし、危ないのはあなた自身です。

 

昨年、自転車の罰則厳格化が行われて、自転車の交通ルールの啓発を各所で見受けますが、どれもこれも自転車ユーザーだけへの展開で、同じ道路を使う「自動車ドライバー」への啓発がほとんどないことに驚きます。

 

「自転車は原則車道走行」を知っている自動車ドライバーはどれだけいるんでしょう?

知らない自動車ドライバーは「自転車が車道走ったら危ないだろ!」と思うことでしょう。

 

いくら「自転車は車両で自動車の仲間です!」と自転車ユーザーに啓発しても、同じ道路を使う「自動車ドライバー」の認識が「自転車は歩行者の仲間」では全く意味がない。

 

例えば、「自転車は二段階右折」をわかっている自動車ドライバーがどれだけいるんでしょうかね?

 

「この自転車野郎、右折の合図出してるのに直進しやがった!」

とか思う自動車ドライバーは多くいそうですが…。

 

つづきはまた今度。