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おっさんの外部記憶装置

40代おじさんのブログ

40代おっさん初心者がロードバイクに1ヶ月乗ってみて感じたこと(機材編)

自転車

どうも、41歳のおっさんです。

今日は予報通り雨だったので家で大人しくしてました。

 

今日はタイトルの通り、「40代のおっさん初心者がロードバイクに1ヶ月乗ってみて感じたこと」をダラダラと書き記してみたいと思います。案外、長くなってしまったのでこの「機材編」と後の「乗車編」に分けます。以下長いので、興味のある方だけどうぞ。

 

 

機材編

 

私が初めてのロードバイクとして選んだのはブリヂストンANCHOR(アンカー)の「RNC3 EX」というエントリーモデルです。

 

中年の健康(ダイエット)目的として自転車を買う場合に選択肢として考えるのは、クロスバイクロードバイクかの二択になることが多いと思いますが、私も初めはクロスバイクを考えていました。それは値段的なことで、クロスバイクの鉄板とも言えるジャイアントのエスケープR3というモデルが、5万円程度で買えるからです。自転車を趣味として選ぶというのはもちろんアリですが、第一命題が「ダイエット」だと費用対効果は高く見積もりたいので、比較的安価なクロスバイクが一番の選択肢になると思います。

 

私の場合は、とりあえず実物を見てみたいということで、近くの「サイクルベースあさひ」に行ってみました。そして、目当てのエスケープR3があったのでじっくり見てみましたが、第一印象「安っぽいな…」。5万円なので当たり前です。一つ上のモデルでエスケープRX2は見た目許容範囲に思いましたが7万円ぐらいします。

 

元々、ロードバイクには興味があって、趣味として自転車を買うならANCHORのRNC7が欲しいなと思っていたということもあり、クロスバイクで7万円出すなら安価なロードバイクの方がいいんじゃないかと思い始めて、ロードバイクも見てみることに…。ちょうど、ジャイアントのコンテンドが発売されたところで、コンテンド2が店頭にあり8万円の値札が付いていました。実物を見ると「やっぱりロードバイクがいいなぁ」と思い始めて、思考が混乱してきたので一旦帰って情報を集めることにしました。

 

色々と調べていると、シマノのSORAが今年モデルチェンジしたところで、そのSORAを搭載したコンテンド1がいいかなと思っていたのですが、どうしようか考えているうちにANCHORの2017年先行モデルとして「RNC3 EX」が発売されたことを知ったので「これだ!」と決めてしまいました。

 

基本的に自転車は定期的なメンテナンスが必要なので、ネットなどの通販ではなく実店舗で買うことが推奨されていますが、私は元々機械イジリが好き(パソコンなんかは自分で組みます)なので「メンテナンスは自分で出来る!」としてネットで注文しました。メンテナンスが不安な方にはおすすめしませんが、ロードバイクに乗るからには自身である程度のことは出来るようにしたいですよね。

 

私が利用したネットショップは完組で納品だったので、1ヶ月程度ですぐに乗れる状態で届きました。そして、サドル位置を調整しただけで少し乗りましたが、ギアチェンジ等も可もなく不可もなくというところで、ネットショップだからといっておかしなところもなく不満はなかったです。(ただし、細かいところを見ると調整不足な面も見えてきますが、それは一般的な許容範囲内なので不満が出ないということです。)

 

ネットでは「買うならコンポーネントは105以上が良い」と言われていますが、SORAでも全然問題ありません。私は自分で変速調整を行っていますが、ちゃんと調整すれば綺麗に変速してくれます。決して、安いから変速がおかしいなんてことはありません。さすがシマノです。私は前から言っていますが、ネットで言われているロードバイクの情報というのは基本的に「レースに参加する前提」の話です。シマノ自身も105以上がレーススペックと言っているように、一般サイクリストであればSORAでも何の問題もありません。確かに、ダウンヒルではSORAのブレーキは不安感がありますが、それも自身の経験値でスピードを抑制すれば問題ないという範囲です。コンポーネントの差というのは、価格差を考えればあるのは当たり前なのでしょうが、シマノの下位モデルの品質が悪いということはないと思います。なので、予算の都合上105以上のロードバイクが選べなくてもなんら問題ないと言えます。もちろん、予算が豊富にあるのであればDURA-ACEを選べば間違いないのではと思います。

 

RNC3はクロモリフレームです。

「クロモリは乗り心地がしなやかで長時間乗っても疲れにくい」と言われています。

 

確かに、乗っていてしなやかな感じがしますが、私は他のフレームに乗ったことがないので「そんな感じがする」という程度です。つまり、初心者には「感じがする」だけで明確な違いはわからないです。でも、大小それぞれの段差等を通過する時を音にしてみると「ビヨーン」という感触があるのはわかります。他のフレームに日常的に乗ってみないと相対的な違いはわからないでしょうが、少なくとも乗り心地が悪いとは思いませんでした。ということから、初心者がフレームの材質に対して神経質になる必要はないと感じました。

 

一応、その乗り心地の部分で言うと、ホイールも一翼を担っていると感じます。

ANCHOR2017年モデルのSORA搭載グレードは、SORAのハブと「JALCO」という台湾ブランドのMRX30という30㎜ハイトリムとの組み合わせのホイールを装備しています。初めの頃は、スポークテンションが少し高めで硬いホイールだなと感じていたのですが、乗ってるうちに少し緩んで良いテンションになってきて、今は丁度良い硬さ(柔らかさ)になったと感じています。ただし、精度のあまり良くない安価なリムだからか、振れはある程度あります。でも、それもほぼ許容範囲内に収まっていますので実害はありませんが。

 

初心者が見て、総じて不満のない仕上がりの「RNC3 EX」ですが、一つ不安な点があるとすればスプロケットでしょうか。エントリーモデルとはいえ、ANCHORの思想としては「レースエントリー向け」ということからか、スプロケットは「13-25T」という比較的ガチなギアになっています。他社のエントリーモデルであれば最大ギアは最低でも28Tで、ものによっては32Tとかの初心者が登坂でなるべく困らないような大きいギアを搭載しています(ジャイアントのコンテンド1は11-32T)。平地でのアップダウンであれば25Tでも全然問題ないですが、峠越えになると初心者はしんどいギア構成になります。まぁ、スプロケットは比較的簡単に交換できるのでこれも問題ないかもしれませんが。

 

私は、今の13-25Tのクロースしたギア比が気に入っていて、登坂能力を一段上げて28Tを採用するにしても今よりワイドなスプロケットになってしまうので、クロースを保ったままだとCS-6800の「14-28T」がよさそうに思います。ただ、そうすると11速にしないといけないので、最低でもコンポを105に組み替えないといけなくなる訳ですが…。と考えると、今のところは現状でもいいかなと。

 

初心者の乗車編は次回で。